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【GCP】Associate Cloud Engineer合格記

概要

2020年2月に、GCPのAssociate Cloud Engineer試験に合格しました。
受験記録として残します。

受験者スペック(2020年1月時点 勉強開始前)

  • 年齢:20代後半
  • 職種:ビジネス部門内のBI&データエンジニア(職歴:1年半)
  • 所持知識:Webアプリの仕組みやインフラ(ネットワークとか)の知識はほぼ0でした。
         ただ、会社でTableauServerをサイト管理者として運用しているため、
         IAM周りはTableauServerのパーミッションと似ていて理解しやすかった。

勉強内容

以下、実際に勉強した内容を順番に記載します。
特に勉強してよかったと感じた内容に関しては「オススメ!」と入れています。

1.「GCPの教科書」を読んだ。

  • GCPのサービスが一通り書かれてあり、各サービスの概要を理解できる。
  • AWSとのサービスの対比表とGCPへの切り替え方法に関する記載があり、
    AWSを知っている方がGCPを使用する”取っ掛かり”にも向いている。

GCPの教科書

2.「プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門」を読んだ。(オススメ!

  • GCPのコンピューティングに関するメインサービスである、GCE、GKE、GAEの3つのIaaS/PaaSサービスを、実際に想定されるアーキテクトを構築しながら演習できる。
  • 各章の始めに関連するインフラ関係(ネットワークなど)に関する説明が記載されており、 Webアプリやインフラの知識がほぼ0であったが、 GCPの仕組みを理解できた。

プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門 サービスの全体像からクラウドネイティブアプリケーション構築まで

3.GCP公式サイトの模擬試験&復習(オススメ!

  • 実際の問題形式になれることができる。
  • 解説にGCP公式ドキュメントのリンクも記載されているため、関連する知識も復習することで自然と身につく。

Associate Cloud Engineer Practice Exam | Google Certified Professional

4.Udemy for Businessの「Google Associate Cloud Engineer: Get Certified 2020」内のPractice Exam 50問実施&復習(オススメ!

  • 当時(2020年1月~2月)はGCPの試験に関する問題が少なく、問題演習を多く実施したかった自分にとって、この50問はとても大きかった。ただし英語のため注意。

Google Associate Cloud Engineer: Get Certified 2020

” ” Tried other courses earlier. This one is way better! ” Thank you Dan for such a useful course. … Passed my exam in first attempt.

5.試験ガイドと公式ドキュメントを合わせて、ひたすら読む

  • 最後はやはり公式資料が間違いないです。わかりづらい点も多いですが…

Google Cloud Platform | ドキュメント

Google Cloud Platform のプロダクトとサービスに関する総合的なドキュメント、ガイド、リソース。

Associate Cloud Engineer Certification | Certifications | Google Cloud

試験後の感想

※あまり詳細すぎる内容は資格の規約上書くことが出来ないため、ちょっとした感想だけ記載させて頂きます。

  • 基本的に各地のテストセンターで受けるため、慣れない雰囲気に最初緊張してしまった。(1問目がいきなりGKEのコマンドに関する内容であったことも緊張した理由の1つ)
  • 基本的に4択のため、必ずどれかを選択すること。
    ”後で見直す”みたいなチェックボタンもあり、全問回答後にチェックした問題を見直すことも可能。
  • 問題形式は基本的に、「▲▲な状況で、〇〇をしたいです。以下の選択肢からどの選択肢を実施するのが最適ですか?」という形式です。
  • 全体を通して、「国語力」が必要と感じました。
    選択肢の中には、明らかに問題の意図と異なっている内容の物も多いです。
    パッと見て「なんじゃこりゃ」となっても、問題文と選択肢を落ち着いて読んで、
    不要な選択肢を消去していけば、正解の選択肢が見えてくるはずです。
  • 試験に向けた知識としては、以下5点は必須で押さえておく必要があると感じました。
    ①GCE、GKE、GAEの基本操作(コンソール&gcloudでのコマンド操作)
    ②GCE、GKE、GAEが提供できるVMの種類とその内容
    (例:マネージドインスタンスグループや、プリエンプティブルVMなど)
    ③データやストレージに関わる各サービスの内容と使い分け方
    ④リソース(組織、フォルダ、など)の上下関係の理解
    ⑤IAM(基本の役割は必須、事前定義された役割もざっと眺めておいたほうが良い)
  • 受験料が高い(約15000円)ため、一発合格で本当に良かった

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しゅないだー

しゅないだー

20代社会人。 職種は「ビジネス部門内のBI&データエンジニア」で、BIを中心としたデータ活用を促進するための基盤構築&運用、BIに関する社内研修・社内コンサル対応などを行っています。